Dr.キノシタのメソッド　〜175の要素と４つのステップ〜

これまでとはまったく違う学習法

インターネットで検索すると、今はたくさんの英語教材や英会話プログラムを目にすることができます。

有名人を使って、広告費を何億円もかけ、
何百万本も売れた！と言っている教材から、
何千円からできるネイティブスピーカーとのスカイプレッスンなど

大きな疑問は、そのプログラムで、本当に何人のかたが英語をペラペラに話すことができるようになったのか。

変えなくてはいけない断片英語

なぜ、こう疑問を頂かざるをえないのか、
それは、日本の英語業界全体が、断片英語から抜け出せていないことにあります。

しかし、そうではなく、あなたが
「思ったことを自由自在に英語で表現できる英語力を身につける」
という目的である場合、断片英語では一生かけてもそのような英語力は身につかないことでしょう。

YouCanSpeakの明確なゴールは、
「思ったことを瞬時に英語化できる英語力を身につける」
ことにあります。

YouCanSpeakではこの改善すべき学習法にまっこうから挑み、新たな解決策を試みました。

それが、、

英語はカンタン！３つの組み合わせだけだった

フロリダの少女が与えてくれた新たな発見
「優しい英語、難しい英語は“文章の長さ”ではない。内容がやさしければ、その英語はやさしい。内容が難しければ、その英語は難しい」
がすべての原点となりました。

そこで、私は
「2行、3行もある長い文を「This is a pen.」と同じ感覚で簡単に話せないのか？」
というすごく大きなテーマを自分に与えました。

このとき、最大の壁となったのは「旧来の英語教育法」です。

今までの英語教育の考えを根本的に壊さなければ、このテーマの解決法が見つかりませんでした。

そのとき、私は一度、“英語の原点”に戻ることにしました。

そもそも、英語の構成要素とは何か？というと、中学校で学ぶ英語の５文型です。

５文型というのを聞いただけで、
「訳がわからない‥。」
「英語なんて嫌い！」
という気持ちにもなる人もいるでしょう。

この5文型は、確かに正しいものですが、しかし、そういう観点から英語をとらえては、先には進めないことを肌で感じていました。この枠組みを抜け出さないと英語習得は遠いことを理解していました。

それから、私は長い時間をかけて、
数えきれない英文法の分析を繰り返し、ある結論にたどり着くことができました。

５文型は不要。とてもシンプルにできる

結論：
『英語というのは究極的には３つの要素に集約できる』
それは、名詞、動詞、副詞の３つである。

例えば、
I got up early.　⇒訳「私は朝早く起きました。」

この場合
I「私」が名詞
got up「起きた」が動詞
early「朝早く」が副詞
となります。

フロリダの少女のように英語を自由に話す秘訣にたどり着いた

このように、すべての英語は、
名詞
動詞
副詞
の３つで成り立っています。

フロリダの少女のように長ーい文章をいとも簡単に作る方法

誰でもこの少女のように長い文章を優しく作ることができるのか、という問いに対して、私が出した答え

『英語の名詞化と副詞化をマスターすると、あらゆる文章が作り出せる』
ことにたどり着きました。

※ありとあらゆる文章です。どんな文章でも例外は存在しません。

つまり、名詞の入れ替え、副詞の入れ替えをすれば、たとえどんなに難しい表現でも話すことを可能とするものです。

あらゆる英語シーンに対応する全能英語

5才の少女が、いとも簡単に長文を話せる秘密・・・

それは脳が無意識レベルでこの「入れ替え作業」を行っているからなのです。だから、その少女は構造が難しいなどと、思わないのです。

例えば、それがどんなに長い文章でも、簡単に、そして瞬時に作ることができます。

文法は不必要！英語はカンタン・３つの組み合わせだけ

この３大要素について、 以下のビデオで詳しく解説していますので、再生ボタンを押して、確認してください。

ありとあらゆる英語表現を構成する１７５の要素

英語は
名詞
動詞
副詞
で、なりたり、名詞の入れ替え、副詞の入れ替えであらゆる表現ができることがわかりました。

では、次に
「名詞、動詞、副詞をメインとして、英語は何種類あるんだろうか？」
私の知る限り、こんな概念を発想した人がいませんでした。

それから、私はあらゆる文法を分析し、分解作業を繰り返しました。

文法書にものっていない要素もすべて書き出し、どこまで分類化したらよいか、
ということをずーっと何年もかけて組み合わせ、何万個もの文章を作っては、
再度バラバラにして、という地道で、緻密な作業を繰り返しました。

そして、およそ十数年の年月をかけて、
この究極の問いに関する私の回答を導きだすことができました。

１７５の要素

１７５個の要素さえあれば、あらゆる英語を作り出せる、いわばマスターキーのような存在を導き出しました。

この１７５の要素を自由に操ることができれば、それは完璧なペラペラ人となります

YouCanSpeakには、この１７５の要素が随所に散らばめられ、それを自在に使えるようにプログラムされています。

プログラムに沿って、ゲーム感覚で進め、これをクリアしたとき、多彩な表現力を身につけることが可能です。

英語習得のマスターキー・１７５の要素

175の要素を自動に習得できるプログラム

YouCanSpeakでは、１７５の要素、すなわち、英語の発想領域の全てをカバーするための最小限の表現要素、を頭にインプットすることで、頭の中に思い浮かぶことは何でも英語で表現できる力が自動的に身につきます。

すなわち、それは多様な英語表現を可能にする土台を築いたことに繋がります。

１７５の要素が頭の中に蓄積されれば、『基礎構造』が確立されるので、後はそれらの要素の組み合わせ方しだいで、多様な表現が可能になります。

０から９までの数字さえ知っていれば、数字の組み合わせを自由に作り出すことができるのと同じ原理です。

あらゆる文章を作り出す４つのステップ

１７５の構成要素を組み合わせることで、ありとあらゆる文章を作り出せる方法をお伝えさせて頂きました。

次に、その１７５の要素をどう組み合わせるかの具体的な手法を説明します。

難しいことはありません、理屈ぬきで英語を話せるようシンプルにお伝えします。

それが
『４つのステップで表現を進化させる』
というステップです。

今すぐ、↓の動画を再生して、この真髄を是非チェックして下さい

それでは、YouCanSpeakのプログラム詳細の説明入っていきます↓次のボタンをクリックして確認してください。